1月17日の、その後
こんにちは、もう少しで1月も終わってしまいますね・・
今日は我らが村上信五さんのお誕生日、そしてリサイタルのフラゲ日でわいわいとした日になっています。良い日です。
前の記事で、気付くと膨大な文章を打ってしまっていて自分でもびっくりしましたが、もう少しだけお話させてください。
これこそ、わたしの自分の気持ちを整理するためのような、自己満足なものになると思うので、めちゃめちゃ暇で、どうしようもないときにだけ読んでいただければ…。
17日の終演後は、お友だちと梅田で飲みながらお話していました。
もう飲まずにはいられない、という方が正しいかもしれません。無性に1人になりたくなかったし、気持ちがいっぱいいっぱいで、1人になると泣いてしまいそうな気がしていたのです。
公演の話も最初はびっくりしたね、大倉くん大丈夫かな・・とか、ふわっとしか話せなくて。でも、話さずにはいられなくてお酒を飲みながら、少しずつゆっくりと話していきました。
具体的に「ここがこうだったね」「あそこはああやった」と話すと、鮮明な映像が頭で再生されて、泣きそうになる。でも、この気持ちを1人では抱えきれなくて。あぁ、みんなもそう思ってたんだって、寄り添い合うような気持ちでした。
それでも、電車の時間の都合で解散しなければいけなくて。
わたしは「嫌や、帰りたくない~1人にしんといて~」と駄々をこねていました。だって、1人になったらきっと泣いてしまうから。寂しい気持ちに支配されてしまいそうだったから。
案の定、1人の帰り道は最初はがんばって違うことを考えようとしていても、やっぱり頭の中に公演のことがキレイによみがえってきて。我慢しきれずに、涙を少しだけこぼしてしまいました。電車がガラガラで、本当によかった。
我慢して我慢して、家に辿り着いて、自分の部屋に入ってぼんやりしていたら、自然に涙が流れていました。いつものライブは、あんまり記憶がキレイに残らないときもあるんです。でも、この公演の記憶は悔しいくらいにバッチリ残っていて。なんで、こんなときばっかり!って思いました。
いつもなら楽しみなtwitterのレポや、いろんな人の感想も見ると、ただでさえ泣きそうなのに、間違いなく号泣してしまうし、寂しい気持ちがよみがえりすぎて、全く読めませんでした。
次の日、もちろん仕事に向かいましたが、常にふわふわした気持ちで。1人でいるときに気を抜くと、まだ泣きそうになっていました。
お昼休憩に携帯で、丸山さんの「大切な日」を見ると、昨日のことに対する記事が書いてあって・・サッと目に入った文字だけで目が潤んでしまったので、一瞬で携帯を閉じて、ご飯に集中。帰ってから読むと、予想通りにまた泣いていました。
その次の日も、また次の日もふわふわした気持ちは消えなくて。でも小さくなっていきました。
イメージとしては、悲しい寂しい17日の気持ちを、引き出しに片付けていっている感じ。消えて無くなるような小さくなるではなく、自分の中に落とし込んでいくような、整理していくような。
実際、朝起きた瞬間から悲しい気持ちになることはないし、ぼーっとせずに元気に働いているし、食欲もあってご飯は美味しいし、日常生活も楽しめていました。
でも、消えていないからこそ、何かをきっかけにバーンと、その引き出しが開いて、気持ちが飛び出してきて、また泣きそうになることだってありました。
先週の土曜、23:30からは「オールナイトニッポン 大倉くんと高橋くん」の放送がありました。
そこで大倉くん本人の元気な笑い声や、その日の話を彼の口から聞くことができで、やっとやっと心があたたかくなった気がします。ほっとして、安心しました。
実は、この日まで関ジャニ∞の曲を聴くことができませんでした。17日のセトリに入っているものは、もちろん大倉くんの歌声を聞くとギュッと寂しくなって、泣きそうになってしまって。
この日、大倉くんの口からいろんな話を聞くことができてから、やっといつもの通り過ごせている気がします。どこか冷たいまんまだった、心が普段どおりの体温を取り戻していると思います。メンバーのソロの舞台やライブの情報、映画の予告も楽しく見れるし、お誕生日だってしあわせにお祝いできました。もうふわふわとは、全くしていません。楽しいこと・嬉しいことが素直に受け止められる、曲だって聴いています。
でも、あの気持ちが心から消えてなくなることはないと思います。自分の一部になっているような・・もう沁み込んでいるような感覚です。
無くならないけど、それが嫌だという気持ちもありません。
無くしたくない、というより、心の片隅にずっといてもいいよ。もう自分の一部になって、受け入れている。という方がしっくりくるかもしれないです。
あとは7人が揃ったステージを見たら、やっとひとつの区切りがつくのかなぁとも思います。気持ちに決着がつくような。
大倉くんの声をラジオで聞いてから、余計にそんな気がしているので、また冬か・・夏になるかはわかりませんが、ライブが待ち遠しくて仕方ありません。
1公演を病気で1人が出れなくて、メンバーも大丈夫、大丈夫やで、って伝えてくれて。いなくなったわけではないのに、この受けたショックの大きさ・・どこか冷静に「あぁ、思ってたより17日の衝撃はすごかったんやなぁ。それに7人のこと自分でも思ってたよりず~~~っと好きなんやなぁ」って、考えている自分もいます。
早く元気に笑う7人に会いに行きたいです。
最後に、17日のことばかり書くと切ないライブの思い出のように感じますが、それまでの公演は本当に本当に楽しかったんです!たくさんの笑顔と元気をもらいました!
twitterでつぶやくには、今さら感があるので・・・また、その楽しかったよってことも、コチラで書ければいいなと思っています。そうです、また書きにこようかと思ってます。
いつになるかはわかりませんが、また近いうちに・・。